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以前、ハロウィンのキャンディーリースをご紹介しましたが、私はずっと、キャンディーリースで使えるキャンディーについて悩んでいました。いわゆるキャンディー包みの包み方をしているキャンディーって、あまりないのです。
普通の袋のキャンディーでは作れないのか?と思い、チャレンジしてみました。
袋のキャンディーで作った、クリスマスバージョンのキャンディーリースをご紹介します!
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キャンディーリースのキャンディーについて
キャンディーリースでは、キャンディー包みをしているキャンディーを使うのが一般的です。
ところが、キャンディー包みのキャンディーって、本当に売っていないんですよ。
売っていても、ソフトキャンディーがほとんど。日本の飴なら、ミルキーぐらいでしょうか。
カルディで探してみたものの、ダムラしか見つけられませんでした。
キャンディー包みのデメリットは、
・飾っておく間に空気に触れてベタベタになってしまう。
・後で食べるものだから、衛生面で心配。
という点。
普通の、袋のキャンディーでも作れないのかしら?と思っていたのです。
しかし、袋のキャンディーは、包装に文字が入っているものがほとんど。まずは日本語が目についてしまうので、ちょっとなぁーと思っていました。
そこで出会ったのが、無印良品のこれ。5袋買いました。
このキャンディーなら、可愛いキャンディーリースが作れる予感がします!
リースを袋のキャンディーで作る上でのポイント!
今回は、100円ショップで買った、刺繍用の枠と、毛糸で作っていきます。
端の方で巻いてみたものの、すぐに取れてしまいました。
思い切って、キャンディーの近くで紐を巻いてみると、意外にうまくいきました。
中の空気が抜けてしまったものもありましたが、今回は目をつむって、どんどん進めていきます。
100円ショップで買った飾りを付けて完成。
袋のキャンディーでも、キャンディーリースが作れました!
なかなか可愛い、と家族にも好評でした。
材料の総額は千円ほどでした。
刺繍用の枠だと、キャンディーの量が少なくて済みます。
挑戦しやすいと思いますよ!
キャンディーリースを作る上で、キャンディーを選ぶことが、まず大変だというところ、伝わったでしょうか。
でも、キャンディーによって、リースの雰囲気がガラッと変わりますので、頑張って探してくださいね!
キャンディーリースについては、こちらもご覧ください♪