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いちご飴を手作りしたい!と思っても、そんなにたくさんは食べられないし、少量から試してみたい場合もありますよね。
少量作る場合の道具、砂糖の分量や水の割合、かかる時間など、試して割り出しました♪
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いちご飴を手作り!少量だけ作るなら道具や分量は?
長いゴールデンウィーク、どこにも行けなかったので、いちご飴を作ってみようと思い立って、挑戦してみました。
作り方は、レシピサイトから、人気の高いものを見つけてやってみたのですが、材料は
・いちご
・砂糖
・水
ととてもシンプルなもの。
鍋に入れて火にかけて、べっこう飴の要領で作っていきます。
今回は、少量作ってみたい方向けの分量を探ってみるために、鍋では作りませんでした。
これです!
おたま。
カルメ焼きを作るときにおたまを使ったので、今回はそれを参考にやってみます。
砂糖の量もわかりやすく、角砂糖4個でやってみました。
水は、大さじ1。
それより少なくしてみたのですが、全体が溶ける前に周りが焦げてしまったので、水は大さじ1入れて、多めにしておいた方が成功しやすかったです。
混ぜたりせず、そのまま火にかけていきます。(弱火の方が成功しやすいです。)角砂糖が熱で溶けていき、自然と砂糖水になります。
・水の沸騰のようにグツグツしてくる。
↓
・溶岩のようにねっとりしてくる。
↓
・小さな泡が立つ。
↓
・周りから黄色くなってくる。
↓
・全体が明らかに黄色になり、ちょっと煙が出てくる。
ここでストップ!火を止めましょう。
いちごを絡めます。
火にかけて、5分以内に完成です。
角砂糖4個で、いちご飴3こできました。角砂糖1こでいちご飴1こできて、プラスおたまに少し残るイメージで大丈夫です♪
ちなみに、角砂糖1こで砂糖4g弱なので、スティックシュガーを使われるときには参考にしてみてください。
砂糖と水の比率は
砂糖:水=15g:大さじ1
です。
水がこれより少ないと、少量なので反応が早くなり、かえって焦げやすいです。あんまり水が多くても時間がかかるので、これくらいがベター。
5個のイチゴをイチゴ飴にするなら、角砂糖は6こ、水は大さじ1強。(もしくは、小さじ4)
6個のイチゴなら、角砂糖7こ、水は大さじ2。
こんな感じで、計算してもらったらいいかなと思います。
ほんの少しいちご飴を食べたいなぁーっていう時に便利です♪
おたまでいちご飴を作る方法でした。
パリッと仕上げたいならこちらも参考になさってください。