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今年はハロウィン期間中にUSJに何度も足を運びました。
そして、気がついたら大量のキャンディーが集まっていたんです。
「せっかくだからキャンディーリースを作ろう」ということになり、さらにキャンディーを集めた娘たち。
ユニバ仕様のキャンディーリースが出来上がるまでのお話です。
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USJでハロウィンのキャンディーを集める
ハロウィンの季節、ユニバではクルーの方にキャンディーがもらえます。
そもそもは、そこまで大量にキャンディーを集めるつもりはなかったんですよね。
でも集め始めたら娘たちがハマってしまって。
ついには、キャンディーをもらうことを目的にユニバに足を運んだほどです。
ちなみに、どのクルーでも持っているわけではなくて、かぼちゃのポシェットを持っている方だけがキャンディーをくれるので、宝探しのような感覚で娘たちが集め始めました。
気がつけば、スヌーピーのポシェットいっぱいにキャンディーが集まっていました。
「ねぇ、これでキャンディーリース作ろうよ!」
と娘の提案で、今回の作品作りが始まりました。
キャンディーはどこでもらえるか?
初めは、ユニバーサルワンダーランド付近で探したのですが、ここは子どもの多い激戦区。
娘たちがかぼちゃポシェットを持っている方を見つけても「キャンディー終わっちゃったんだよー」ともらえない場合も多かったです。
そこで、場所を移動。
子どもが比較的少ないエリアを探して歩き回り、スパイダーマンの辺りでたくさんのキャンディーを集めることができました。
他には、お土産やさんの中。
店舗では10時から17時まで、キャンディーを持った店員さんがいるので、かなり集めることができました。
こうして、集まったキャンディーはこちら。
子ども二人が、3日かけて集めた努力の結果です。(よく見ると、違う種類のキャンディーがあるのがわかると思いますが、ハリーポッターのエリアでは、なぜかキャンディが透明の袋に入っているんです。)
ようやくキャンディーリース作りがスタートしました。
ユニバのキャンディーリースの作り方
材料はこちら。
・キャンディー(今回はユニバでゲットしたもの。)
・刺繍枠(100円ショップのダイソーで購入)
・毛糸(こちらもダイソーで購入)
【作り方】
糸を50センチほどにカットし、端を縛り付けます。
毛糸を巻きながら、キャンディーの袋を挟み込んでいきます。
キャンディーは互い違いになるように固定していきましょう。
毛糸が足りなくなったら、しっかりと縛り付けて止めます。新しい毛糸で再び巻いていきます。
一周しました。
ここまで2時間ほどかかりました。
ネジの部分は巻きにくいので、キャンディーを縛った糸をぐるっと巻きつけました。
これで一応完成。
使ったキャンディーは約120個!
残ったキャンディーはこれだけ。
毛糸は滑りやすい素材よりも、滑りにくい糸の方が巻きやすいです。
私が今回選んでしまった毛糸はスルスルしていて、ちょっと巻きにくかったです…。
ユニバのキャンディーリースをアレンジ
やっと完成したユニバキャンディーリースですが、このままではちょっと寂しいので、ユニバ感をプラスしていきたいなと思います。
ハロウィンのキャンディなので、ハロウィン風にしようかなとも思ったのですが、時期的にクリスマスに向かってますし、やはり、ここはクリスマスリースにすることにしました。
クリスマスといえば、サンタクロース?トナカイ?ツリー?
ユニバ感を出しながら、どうやってクリスマスを表現しよう?
あれこれ悩んで、こんな感じにしてみました。
この帽子は、ミニオンのポップコーンバケツがかぶっていたもの。
クマのティムは、ボブのポップコーンバケツが持っていたものです。
もっと可愛いアレンジもできるかもしれませんが、これが私の精一杯(^^;
まとめ
キャンディーリースの鍵は、やはりキャンディーなんです。
今回は、集めるところからのスタートということで、面白い経験になりました。
興味のある方は是非チャレンジしてみてください。