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シンガポール旅行、せっかくならインスタ映えする写真が撮りたい!
子連れで行っても楽しめる写真映えするスポットのオススメをご紹介します。
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シンガポール子連れで楽しいインスタ映えスポットは?
3歳と7歳の娘たちを連れて家族でシンガポールに行ってきました。
シンガポールって、エリアが細かく分かれていて、それぞれが個性的なんですよね。
中華街は美味しいものがたくさんあるし、インド人街はアーユルヴェーダ石鹸が安いし。
街歩きが本当に楽しいんですが、子供と一緒だと、ショッピングとかカフェとか、あんまり楽しめないんですよね。
「まだー?」
「飽きたんだけど。」
…という感じです。
結局、遊べるところがある場所を選ぶわけなんですけど、それって、今度は大人がガマンするということもある。
でも、家族で行ってるわけで、大人だって楽しみたい。
大人も子供も楽しめるエリアはどこ?
せっかくだし、可愛い写真が撮れる場所は?
そんな目線で探してみました。
マリーナエリア
ここに来て写真を撮るとなれば、やはり定番のマーライオンでしょう。
マーライオンの水を口で受け止めているみたいに写真を撮ったり、マリーナベイサンズを背景にマーライオンを撮ったり。いろいろと楽しめます。
周辺にはお土産やさんもあり、ショッピングでも子供たちも楽しめるでしょう。
夜はレーザーの光のショーがありますし、我が家の娘たちも楽しんでおりました。マリーナベイサンズ側から、高層ビルの夜景を見るのも圧巻です。
普通のカメラで十分綺麗に撮れます。
マリーナベイサンズ
宿泊者限定ですが、プールからシンガポールの高層ビルを背景にセレブ風の写真を撮るのも素敵です。
プールのギリギリの所で自撮り棒で撮っていると「危険だから」と注意されます。安全に撮影してくださいね。
夜のライトアップもいいです。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
とにかく全てがフォトジェニック。
どこで撮っても絵になる写真が撮れます。
私はマリーナベイサンズを背景に撮りましたが、シンガポールに来た!という感じの写真が撮れてテンションが上がりますよ。
奥の方には水遊びができる場所があるので、お子さんも楽しめるはず!無料のエリアだけでも十分楽しめますよ。
私たちは長い時間滞在できなかったのですが、一日中遊べるスポットです。
ブギス
カラフルな壁があったり、建物自体に歴史がある街並みだったり、とても異国情緒あふれる街です。
かわいいジェラード屋さんもありました。
ちょっとした公園もあったので、子供も一息つけました。
かわいい雑貨も売っているので、女の子ならショッピングも楽しめるかも。
シンガポール子供も喜ぶインスタ映えお土産
シンガポール、お買い物も楽しいですよね。
お土産もインスタ映えを狙ってみてはどうでしょうか。
TWGの紅茶は缶がすごくかわいいです。ショップもレトロな内装で素敵でした。オススメは、チャンギ空港のターミナル4にある店舗!ぜひ寄ってみてください。
マカロンも美味しくて比較的リーズナブルなのでオススメします。
シンガポールはクッキーも有名ですが、缶もおしゃれです。
ブンガワンソロの缶もかわいいですが、我が家はクッキーミュージアムの缶をその後キャンディ入れとして使ってます。
それから、子供受けはともかく、スーパーママのお皿も可愛かった!どれも写真映え間違いなしです。
帰国寸前でも間に合うオススメ写真映えスポット
シンガポールは小さな国ですが、流石に一度の旅行で全て周ることはできません。
子連れで行くとなると、大人のペースでどんどん移動することもできませんし。
今回、私も行ってみたかったのに断念した場所がありました。
それは、カトン。
パステルカラーの街並みがかわいいんですが、子連れで行くにはちょっと難しいかなと思いました。
少し中心部から離れているのも理由の一つです。
「行きたいなー!カトン。」
と思っていたら、シンガポール空港にカトンの街並みそっくりなエリアがあるそうです。
空港で写真撮れるじゃん!と思いました。ターミナル4の中にあります。
そのほか、蝶々が放たれている空間があったり、カラフルな遊具があったり、飛行機に乗るためだけでは遊びきれないスポットがたくさんあります。
旅行中に撮り損ねた写真も撮れるかも♪
インスタで「#チャンギ空港」チェックしてみてください。
旅の思い出に、空港で素敵な写真を撮ってくださいね。
まとめ
シンガポールは素敵な国ですよね。子供が大きくなるにつれ、出かけたいところが増えていきますが、改めてシンガポールに遊びに行きたいなぁと思っています。
よろしければ、子連れシンガポール旅行に関するまとめページもご覧ください。