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平成30年の小学生が選ぶ!こどもの本総選挙にも選ばれた「おしりたんていシリーズ」。
ゴールデンウィークには、おしりたんていのテレビやらイベントやら、いろいろと行われていました。
我が家の子供達もおしりたんていが大好き!
ららぽーとエキスポシティで行われていたおしりたんていイベント「ププッとかいけつ!なぞときカーニバル」に参加してきました。
混雑状況やイベントの内容など、体験したことをご紹介します。
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おしりたんていイベントとは?
大型連休になったゴールデンウィーク。近所で過ごすことも多かったのですが、最終日にはららぽーとにでも行こうかなー。と思いホームページをチェックしていた私。
そこで飛び込んできたのが、ららぽーとのおしりたんていイベントの情報でした。
おしりたんてい大好きな長女のため、イベントに行ってみよう!という話になり、当日行ってきました。
こちらは、おしりたんていのスタンプラリーがあったり、着ぐるみショーやら工作のイベントやらがあったりと、おしりたんていをいろんな角度から楽しめるイベントになっていました。
また、イベント限定の書籍が買える!というのも今回のイベントの魅力の一つ。
普段本屋さんで購入できないということで、集まったファンが次々と購入していました。
ペタペタ焼きや、エコバッグ作りもやってみたかったのですが、そちらも大人気で、整理券が配られるということでパス。
今回は、スタンプラリーとなぞときショーを楽しんできましたよ。
おしりたんていイベントの混雑状況は?
14時からのショーを見るため、13時半ごろららぽーとエキスポシティ に到着。
光の広場に向かいました。
しかし、着いてみると、すごい人だかり!
人数制限するかも、と書いてありましたが、それはありませんでした。
しかし、真ん中の子供用スペースはすでにいっぱいですし、周りをぐるっと大人が囲んでいるので、よく見えない。
2階、3階から見ている方もいました。
ギリギリに来るなら、エキスポシティの会場は吹き抜けになっていたので2階や3階から見たほうが見やすいかもしれません。
何とかスペースを見つけて開演を待つことに。
キッズスペース内には、シートを敷いて早々から場所取りをしていた人もいて、本気を感じました。
こういうイベントに慣れていないので、本当に出遅れましたね…。
30分前では遅い!ということがよくわかりました。
ちなみに、ペタペタ焼きは、30分前に整理券が配られるため、その1時間前から待っている方もいました。
こういう時は、少なくとも1時間前には待たないとダメなんですね。
おしりたんていなぞときステージショーのレビュー
ショーを待つこと30分。
いよいよおしりたんていなぞときショーがスタートしました。
「おしりたんてーい」と子供達が呼ぶと、テントからおしりたんていが!
すごく顔が大きい!!
体と顔のバランスが、絵本と縮尺が一緒なので、顔の幅が1.5メートル近くありました。
(写真を撮っているのですが、公演での約束上、アップできません。残念!)
そしてストーリーが始まりました。
原作は絵本ですし、どうやって謎を解くのかな?と思っていたら、会場一体型のショーという感じでした。
あきらかに犯人と思われる人物が紛れている。
↓
みんな気がつかない。
↓
子供達が大騒ぎ。
↓
犯人発見!
という図式です。
私は昭和のコントを思い出しました。
ドリフで「志村!うしろー!」っていうアレです。
小学生があれだけ盛り上がるとはちょっと思ってなかったですね。
時代は変わっても、子供って変わらないのね(^^)
おしりたんていの必殺技、「しつれいこかせていただきます。ブスー!」も、共演者がスローモーションでそれらしく見せるという、昔ながらの演出で、「煙が出るとかじゃないんだ」と、かえって好印象でした。
見ている側にも想像力が必要です。
ストーリーが20分ほど。ダンスが10分ほど。
トータル30分くらいで終わりました。
ストーリーの内容自体は、絵本にもなっているお話だったのですが、また違った演出だったので子供達は楽しめたようです。
ちなみに、ブルーシートで待っていた子たちは、その後に握手会にも参加できたので、早く待った方がお得だったなーと思いました。
ショーが終わってから、スタンプラリーにも参加してきました。
スマホでQRコードを読み込んでクイズに答えると、スタンプがたまっていくというものでした。
ゴールすると、おしりたんていのシールが子供の人数分もらえました。
スマホが一つだから、シールも一つなのかと思っていたので、ホッとしました。
まとめ
おしりたんてい、すごい人気ですね。人気があるのは知っていましたが、ここまで人が集まる規模だとは思っていなかったです。
子供達は、帰ってきてから、イベント限定本を夢中で読んでいました。
ららぽーとのゲームセンター内のクレーンゲームでもおしりたんていのぬいぐるみが置いてあって、改めて「おしりたんてい、すごいなー」と思わされた一日でした。